A:
化学合成されたペプチドの投与により体内に存在する幹細胞を活性化することで、怪我や病気による治癒を促進する新しいメカニズムに基づく医薬品です。
当社のサイエンティフィックファウンダー・取締役である玉井克人氏がメカニズムを明らかにしました。
A:
幹細胞での治療効果が認められる以下のような幅広い疾患と組織損傷を治療できる可能性があります。
塩野義製薬に導出済みの再生誘導医薬Ⓡ開発品「レダセムチド」の開発が治験段階に進んでおり、表皮水疱症・急性期脳梗塞・心筋症・変形性膝関節症・慢性肝疾患で第Ⅱ相臨床試験のステージに進んでおります。
A:
2025年1月末時点におけるキャッシュ・バーンレートは1.24億円/月であり、2028年までの運営資金を確保しています。
資金効率を考慮しながら、適切な財務戦略を進めてまいります。
A:
①高い安全性、②コスト面、③品質管理の優位性が挙げられます。
自身の幹細胞を用い、また体外での細胞培養課程を必要としないため、免疫拒絶のリスクならびに一部の細胞治療にみられるがん化リスクが極めて低くおさえられます。
また、再生誘導医薬Ⓡは細胞を採取・培養・保管する専用の設備が必要ないことに加え、化合物医薬品であるが故に工業的な計画生産が可能であり、低コストでの生産・品質管理・輸送が実現できます。
A:
当社ではプレスリリースを東京証券取引所TDnet及び自社HPに開示するほか、当社公式X(@StemRIM_Inc)にて配信しております。
そのほか機関投資家、アナリストを対象とした決算説明会を年2回(3月、9月)に開催しており、その模様を当社HPにアップしております。
今後とも投資家の皆様への情報提供を強化するため、定期的な決算説明会の開催、IR資料の充実を推進してまいります。
また、ご意見をいただきながら、より分かりやすい情報提供を行っていく予定です。