再生誘導医薬について

再生誘導医薬の優位性

再生誘導医薬は体外で培養し加工した細胞を用いず、医薬品投与によって患者自身の体内での間葉系幹細胞の集積誘導による再生医療を実現します。従来型の再生医療が抱える数多くの課題を克服する優位性を持っている、これまでにないユニークな医薬品です。

再生誘導医薬の
細胞治療における優位性

間葉系幹細胞の機能 再生誘導医薬
細胞遊走能 体外培養を行わないことで高い細胞遊走能を維持
免疫調節能 従来の細胞治療同様の効果が期待される
トロフィック能力(成長因子) 従来の細胞治療同様の効果が期待される
線維化調節能 体外培養を行わないことで高い線維化調節能を維持
組織再生能力 外胚葉性間葉系幹細胞であり高い多能性を維持
体外培養を行わないことで高い分化能を維持

再生誘導医薬で動員する幹細胞

再生誘導医薬(HMGB1ペプチド)により、骨髄より動員される幹細胞は外胚葉性間葉系幹細胞になります。

外胚葉性間葉系幹細胞は、高い多機能性と組織分化能を有しています。

再生誘導医薬の利点

有効性 組織再生 大規模な組織損傷にも対応できる
作用機序 生体内に備わる組織再生機能を活用
適応症 同一の化合物で広い適応症をカバーできる可能性
安全性 侵襲性 投与するのは本人の幹細胞を動員する化合物医薬品であり、免疫拒絶がない
品 質 品質管理 化合物であるため、品質管理された安定生産が可能
その他 コスト 工業的な計画生産が可能
薬事規制 一般的な化合物医薬品の規制に準拠